メインフレームとIBM iのためのServiceNow Discoveryの手引き

この eBook では、分離された従来の IBM システムから ServiceNow Discovery にデータを統合する際、Ironstream を利用すると簡単かつ費用対効果の高い方法で実現する方法をご紹介しています。

はじめに

過去十年間に IT が起こした変化には目を見張るものがあります。現在の IT は、個別の情報サイロが乱立する広大な荒野から、全体的で統一されたアプローチへと移りゆくその途中にあります。データをしまい込んでおくことはできなくなりました。オートメーションと高度なアナリティクスを促進するために、構造化か非構造化かを問わずあらゆる領域からの情報は他のシステムと共有できなければなりません。

このeBookを読んで、メインフレームとIBM iシステムをServiceNow ITOMプラットフォームに簡単に統合し、すべてのITリソースを包括的に表示するために、CMDBに取り込んで入力したい構成項目（CI）について学びましょう。