EngageOne™ Communicate: チャットボット
カスタマーエンゲージメントとコミュニケーションを効率化し、顧客が自分の求める回答にアクセスできるように設計されたチャットボット
Gartner の調査によると、顧客の 85% は人とのやり取りをせずブランドにコンタクトしていることが判明しました。 求める回答をオンラインで見つけることができれば、その方が顧客には好まれます。チャットボットはこうした対話を強化し、よくある質問の 80% には 24 時間年中無休で瞬時に回答します。
Facebook Messenger、Web、ポータル、モバイルなどに展開できる費用対効果に優れたシンプルな高速チャットボット プラットフォームを EngageOne™ Communicate に導入しましょう。このような自動化された会話は、リアルタイム顧客データや位置情報を使用して、チャネル全体でシームレスに機能します。
ビジネス ユーザー向けに設計された EngageOne™ Communicate チャットボットは、高速展開するために事前に設定されたテンプレートやドラッグ & ドロップ式インターフェイスを使用して、簡単・迅速に実装できます。内蔵プレビューモードを使用すると、会話を作成しながらプレビューで確認できます。高度な分析機能を使用すると、顧客との会話を分析してギャップを特定し、簡単に改良して再展開することで、エクスペリエンスをさらに向上させることができます。
顧客は質問がある場合、24 時間いつでも迅速なリアルタイム応答を求めます。調査によると、顧客の 69% は、ブランドとの迅速なコミュニケーションが可能なチャットボットを好みます。従来のエンゲージメントは、カスタマー セルフサービスに新しいレベルの即時性を提供します。
以下を簡単に実行する方法を作成することで、顧客ニーズに対応します。
- 支払い
- ポリシーや請求に関する質問
- 保険見積書の入手
- 当座預金口座の残高
- 保険金請求申請
- スケジュール予約
- 処方薬の補充
- テクニカルサポートへのアクセス
- 注文状況の確認
- 製品推奨事項の入手
- その他…
コストの高いライブエージェント サポートから費用対効果に優れた自動会話へと顧客を誘導しましょう。
EngageOne™ Communicate を利用すると、顧客は自分の言葉で質問してすぐに回答を得ることができます。自然言語処理 (NLP) が顧客のニーズを適切な回答にマッピングします。一方、ボットにプログラムされた文言と完全には一致しなくても、顧客は自分の言葉で質問を入力できます。
それでも求めている回答が得られなければ、お求めの回答がまだ得られませんか? EngageOne™ Communicate に組み込まれたライブテーク オーバー ソリューションが介入し、ライブエージェン トに通知します。ライブエージェントは、履歴と照らし合わせて自動会話をコントロールすることを想定し、顧客に接続して対話します。カスタマー エクスペリエンスを最適化し続けられるように、コンフュージョン トリガーがトラブル スポットを会話に取り込みます。
Salesforce、Zendesk などとの統合により、既存システムと容易に接続し、常に優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できます。